住吉支部 第2回研修会開催

3月20日(火)、降り続く雨と寒の戻りの中、大阪行政書士会会館に於いて「無料相談会」の勉強会研修を実施致しました。

住吉支部は原則月1回、住之江区役所と住吉区役所でそれぞれ無料相談会を行っています。今回は知識を再確認し、また、相談に来られた方に対する対応力向上を図り、より良い無料相談会へと繋げることが目的です。

冒頭に東副支部長より各区役所に於いての注意点や、受付対応時の基本内容の説明を受けた後、今回の勉強会のメイン内容に移ります。

相談応対時、回答内容としては同じでも「てにをは」や、ちょっとした語尾や言い回し方で相談者の理解度や印象が随分と変わります。
今回はそのような点の良い例・悪い例を、無料相談会担当者が寸劇形式で披露してくれました。

・法律の専門用語を使わない。
⇒例えば「遺言」。読み方は「ゆいごん」が一般的と思いますが法律用語では「いごん」と読みます。あまり耳馴れない言葉なので多くの方は「???」となってしまいますので、「くだけすぎず、わかりやすい言葉で説明」を心がけるようにしなければいけません。

・その他
⇒話すスピードはなるべくゆっくり目で。
⇒自分の思いを上手く表現できない方にこちらから質問を投げかけ、相談内容を具体的に引出す(傾聴力を駆使する)、等々。

その後も質問者・回答者の会話を聞きながらレジュメの重要部分を虫食い状態にした箇所を各自が埋めていく設定があり、全員が聞き逃すまいと必死にペンを走らせていました。

笑いあり、納得させられる場面ありの内容のとても濃い勉強会研修で、あっという間に終了時間が来てしまいした。

そしてその後は支部懇親会へ。
森隥支部長の挨拶があり、続いて新しく住吉支部に入会された会員の紹介の後は、待ちに待った乾杯です。

懇親会が始まっても、「このような相談の場合は・・・」など、あちこちで業務についての議論が始まっていました。
お酒が入ってくると些細なことでも相談しやすくなり、会員それぞれの考え方や取り組み方の情報交換ができる良い機会となります。

無料相談会担当者の方々、有意義な勉強会を本当にありがとうございました。
今回の勉強会研修は準備段階から大変だったかとは思いますが、ついつい「続編」を期待しています。

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